自由に使えるお金を増やしてちょっと贅沢な生活をしよう
こんにちは、リチコンです!
自由に使えるお金を増やせたら嬉しいですよね。
増えたお金で旅行に行けたり、ちょっと贅沢な食事に行けたり、家族や友人と贅沢な時間を過ごせたり、、、
考えただけでも、ワクワクして嬉しいですよね。
ではどうやったらそんなワクワクするようなことができるのでしょうか?また、何から手を付けていいかわからない。
そんな方たちのために今回は、毎月自由に使えるお金を増やす方法を伝えていきたいと思います。
その方法とは、、、ダウンサイジングをしよう
結論からお伝えします、その方法とは「ダウンサイジング」というものです。
ダウンサイジングなんだそれ?という方もご安心ください、これから何をやればいいかわかりやすく説明しますね。
まずは、ダウンサイジングの定義です。
ダウンサイジング(Downsizing)とは、サイズ(規模)を小さくすることを指す用語であり、ものや組織など様々なことに関して用いられている。端的には次のような用いられ方をしている。
- モノのサイズを小さくすること。コスト(費用)の削減や効率化を目的として、より小型のものを用いること。もしくは新しい技術を用いて高密度化・小型化などをはかり、より少ない体積や重さで、従来と同機能もしくは、より高性能な工業製品を作ること。
”Wikipediaより引用”
つまりは、コスト費用は削減するけど、従来の同機能もしくは高性能に仕上がっているということです。
これをお金持ち生活の言葉に変換させると、「生活の質は下げずに、削れる費用は削る」という定義になります。
ここで注意しておきたいことは、決して切り詰めて切り詰めて我慢して節約しようという考えとは全く異なるということです。
生活の質は落とさず、という所が重要な考え方です。
生活の質を落としてしまうと、人生なんのために生きているかわからなくなるし、長続きもしないですよね。
ダウンサイジングの候補リスト
では、実際にみなさんはどんなことをすればいいのか、その候補リストを列挙します。
大枠としては、固定費のダウンサイジングと変動費のダウンサイジングに分かれています。
まずは固定費の削減候補リストです。
- ケータイ料金
- 保険料
- 自動車
- 月額サブスク
- 住む場所
次に変動費の削減候補リストです。
- コンビニ利用を控える
- ペットボトル飲料は買わない
- フリマアプリを利用する
固定費のダウンサイジング
ひとつずつ簡単に見ていきましょう。
・ケータイ料金の見直し
これに関しては、まさか未だに大手キャリアケータイを使っている人はいないですよね?!
まさにダウンサイジングができる代表格です。
格安SIMに変更しても、なんのデメリットもないのですぐにでも変更してください。ただ、解約・新規ともに日割りはしないことが多いのでそこだけ注意ですね。
また、キャリアメールを使えなくなるのがデメリットという方もいるかと思いますが、今キャリアメールを使って連絡を取り合っている方いますか?
LINEで連絡は取ってるし、メールはこれを期にGmailに変更しましょう。
蛇足ですが、GmailやGoogle提供のサービス(スプレッドシート等)はとても使い勝手がいいですよ。もはやMicrosoft Officeはいらない。
・保険料
次に保険料です。これも年間にすると膨大な金額がかかってきます。
基本的な考え方は3つです。
1.掛け捨て型のみが鉄則
費用を抑えた掛け捨てのみが鉄則です。
貯蓄型や投資型その他いろいろな保険が出ていますが、保険営業レディの甘い言葉に乗ってはいけません!!笑
貯蓄は貯蓄、投資は投資、保険は保険、それぞれ別で利用していかないと、お金持ちへの道は遠ざかります。
2.経済面で自分がもし亡くなっても困る家族がいなければ保険はいらない
死亡保険はもしも自分が亡くなった場合に、残された家族のための保険です。
死人に口なし、死人に金いらなしです。
当然、心理的な面では自分が死んだら困る人たちはいるかもしれませんが、あくまで経済的な面で考えてください。笑
結婚して配偶者がいる、子供がいる、つまりは配偶者や子がいなければ基本的には死亡保険は必要ありません。
これらの鉄則に反して、働き始めるとなぜか保険に入って当たり前、一人前みたいな風潮が流れますが、独身者や働き始めたばかりの方には死亡保険は必要ありません。
働き始めた時のあの保険に入って当たり前みたいな風潮、私は大嫌いでしたね。
3.もしもの事故に備えて、自分の補償可能外のものには保険をかけておくべき
もしもの際、それも自分のお金で補償できる範囲を超えてしまうような金額が想定される場合には保険をかけておくべきです。
例えば、自動車での事故加害者、自宅の火災です。
これらはもし起きてしまうと、一般的な人では自身で賠償できる範囲を超えてしますからです。
長くなりましたが、以上の3つが保険に対するダウンサイジングの考え方です。
・自動車
次に自動車です。
列挙しておいてなんですが、自動車に関しては住む地域によって必須な場合があるので、該当しない方は飛ばしてください。
しかし、本当にそのクルマのスペックは必要でしょうか?ただ単に移動するだけならば、軽自動車でも事足りるのではないでしょうか?今一度自身に問いかけてみてください。
自動車は所有しているだけでランニングコストが相当かかります。
自動車税、車検料金、自動車保険などの固定費です。
軽自動車であってもそれらの年間合計は、5万円くらいになります。
・月額サブスク
最近さまざまな種類のサブスクが発売されており、流行りになっていますね。
サブスクにしたほうがお得な場合もありますが、それは稀です。
サブスクを契約するのであれば、吟味したうえで購入してください。
・住む場所
住む場所=家賃と基本的に考えていいでしょう。
住む場所によって家賃はかなり変動していきます。
見栄のためだけに都心の憧れの地に住んではいないでしょうか?
現代においては私のようにPC1台あれば仕事ができる人が相当いるはずです。
それに伴って、東京に住んでいる意味は薄れてきています。
ただし、必ず職場に行かないといけない職業で、安いからと言って通勤時間をその分多くかけて職場から遠くの郊外に住むのはオススメしません。
時間をお金で買うという考え方を身に着けてください。
変動費のダウンサイジング
次は変動費を紹介していきます。
・コンビニを利用する
コンビニはとても便利ですけど、使えば使うほどお金が吸い込まれていきます。
コンビニは、小売マーケティングの詰め込みですからね。逆に言えば本当にうまく消費者行動を汲み取りマーケティングされていると思います。
買いたい食料品はコンビニ以外で、というところが鉄則でしょう。
・ペットボトル飲料は買わない
ペットボトルも便利な魅惑の魔物のような商品です。
理屈はコンビニと同じです、1日あたり150円、1ヶ月で4,500円です。年間54,000円です。
結構いい旅館に泊まれる料金ですよね。
私リチコンは、毎日ステンレスボトルに水道水を入れて持ち歩きしています。
・フリマアプリを使用する
最近は個人会売買が活発で、大抵の物がフリマアプリで購入できてしまいます。
正直なリチコン個人の意見としては、フリマアプリの弊害もたくさんあると思うのですが、背に腹は代えられません。
フリマアプリであれば、半額以下で買えることが多いですよね。
以前はリチコンも書籍だけは、買いたいだけ際限なく新品で購入していました。
しかし、フリマアプリを使い始めてからは、やはりその安さには敵いません。
ダウンサイジングの効果
さてここまでダウンサイジングの候補リストを簡略的に紹介してきました。
ダウンサイジングで重要なのは、我慢して生活コストを切り詰めるわけではないのです。
ただ単に、本来は不要な物を切り捨てて、必要な物の費用を最適化しようぜということです。
かの有名なウォーレン・バフェット氏は、常に物の価値で購入する物を考え、さらにこれを投資で稼ぐにはいくらの資金が必要かを常に考えていたそうです。
常日頃からウォーレン・バフェットの考え方を育てていきたいですね。
たかが月に数千円、年間数万円といっても、サラリーマンにとってはその給料を増やすのは容易いことではないはずです。
一方で、ダウンサイジングにより生活コストを最適化すれば、月額数万円自由に使えるお金を増やすことは、とても簡単なことです。
ただ単に、候補リストたちを行動に移し、実行していけばいいからです。
ダウンサイジングは最も速く簡単に自由に使えるお金を増やす方法なのです。
まとめ
ここまでありがとうございました、今回のまとめです!
・ダウンサイジングとは
ダウンサイジングは生活の質は下げずに、削れる費用は削るということでした。
我慢するだけでは人生楽しくないですからね、費用を最適化することが重要です。
・ダウンサイジングをやることの意味・効果
ダウンサイジングをすれば、月に自由に使えるお金は圧倒的に増大します。
さらに会社で昇給するよりも簡単に手っ取り早くできて、行動さえすれば確実にできます。
やはり他の記事でもお伝えした通り、行動が最重要になってきます。
頭で把握して知識だけを溜め込んでも、行動に移さない限り結果は何も変わらないからですね!!
ダウンサイジングをしたいけど、行動に移せない、どうやったらいいのかわからないという方には、今後マンツーマンで費用最適化するサポートサービスを始める予定なので、ぜひご活用ください。
では、また次回にてさいならー٩( ‘ω’ )و
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