目標を立てよう→まずはお金持ちの定義を知る

まずは目標を立てる

こんにちは、リチコンです!!

この記事では、お金持ちへの第一歩「目標を立てる」をテーマに記事を書いていきます。

目標を立てることはとても重要です。

なぜなら目標がないと、日々の具体的な行動や原動力(モチベーション)の維持に繋がらないからです。

プロスポーツ選手は必ず「自分はこうなりたい!」という目標を持っていますよね。

オリンピックで金メダルを取るや、リーグで優勝する、〇〇秒の記録を出すなど、そのイメージは必ず具体的なイメージ目標を持っています。

そして、その目標に向かって、厳しいトレーニングを積むわけです。

なので、私たちも自分はこうなりたい、これが欲しい、こんな生活を送りたいといった具体的なイメージ目標を立て、それに向かって邁進しましょう!

 

お金持ちの定義

さっそくですが、みなさんのイメージをひとつひとつ全て適用することはできないので、この記事では純金融資産に着目し、どのくらいの資産を目標とするかという着眼点から紹介していきます。

ちなみに純金融資産とは、現金預金・有価証券(株式)・債券などから、負債(借入)を引いたものです。

純金融資産=金融資産ー負債

総金融資産が1億円あったとしても、借入が5,000万円あったら純金融資産は5,000万円ということです。

ちなみに金融資産には不動産は含まれません。不動産は実物資産と言われます。

では、以下が野村総合研究所が調査した『純金融資産保有額の階層別に見た保有資産規模と世帯数』です。

この調査では、純金融資産を1億以上保有している世帯を富裕層と定義しています。

1億というわかりやすい数字であり、みなさんの感覚的にもお金持ちのイメージに近いのではないでしょうか?

昨今話題のFIRE(Financial Independence, Retire Earlyの略)も1億円を一つの目標としています。

FIREに関しては、詳しいことは今後記事で紹介していきたいと思います。

 

自分の目標を立てる

さて、みなさんの目標も定まったでしょうか?

今の自分からは想像できない、という目標でも全く構いません。

そして、具体的なイメージを持つことがとても大切です。

たとえば、高級車に乗っている自分、ワーケーションでバカンスを楽しみながらも仕事をこなしている自分、ブランドバッグを所有している自分。

自分の欲しいもの全て手に入れていたらお金持ちは遠ざかりますけどね(汗)

しかし、ピンポイントでどんなイメージでも構いません。

将来へのプラスイメージを持ち実現するためには、ほんの少しの時間でもいいのでそれを毎日のように思い浮かべ妄想してください。

目標を定めることにより、少しずつでもそのイメージに近づいていくからです。

ちなみにこのブログ『だれでも小金持ち』では、表で言うところの「準富裕層(5,000万円以上1億円未満)」を目標としています。

 

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。本日のまとめです。

・目標を立てることの需要性

→目標がなければ何も始まらないというお話をしました。

・お金持ちの定義 区分を知る

→一般的には純金融資産1億円以上の世帯が富裕層のイメージです。このブログ『だれでも小金持ち』では5,000万円〜1億円を目標としています。

・毎日のように具体的にイメージする

→毎日イメージすることにより、お金持ちへのモチベーションの維持ができる。少しずつでもそのイメージに近づく行動ができる。

本日の記事は以上です。

みんなで富裕層に向け、歩き出そう!

では、さいならー٩( ‘ω’ )و

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